外国人就労のDX研修:特定技能DX

研修情報

  • 研修費用385,000円(税込み)
    研修はZOOMにて開催致します。

<<特定技能DX研修スケジュール>>

  • 第1回:5月22日 月曜日 13:00~17:00、5月23日 火曜日 13:00~17:00、5月25日 木曜日 13:00~17:00
  • 第2回:6月5日 月曜日 13:00~17:00、6月6日 火曜日 13:00~17:00、6月8日 木曜日 13:00~17:00
  • 第3回:6月19日 月曜日 13:00~17:00、6月20日 火曜日 13:00~17:00、6月22日 木曜日 13:00~17:00
  • 第4回:7月3日 月曜日 13:00~17:00、7月4日 火曜日 13:00~17:00、7月6日 木曜日 13:00~17:00
  • 第5回:7月31日 月曜日 13:00~17:00、8月1日 火曜日 13:00~17:00、8月3日 木曜日 13:00~17:00
  • 第6回:8月28日 月曜日 13:00~17:00、8月29日 火曜日 13:00~17:00、8月31日 木曜日 13:00~17:00
  • 第7回:9月11日 月曜日 13:00~17:00、9月12日 火曜日 13:00~17:00、9月14日 木曜日 13:00~17:00

<<1日目の研修内容 所要時間4時間>>

コース内容 研修内容詳細
はじめに 自己紹介、3日間の流れ
DXとは DXとデジタル化の違い、日本国内のDX推進度
外国人材DX 外国人材支援業界におけるデジタル化への動き、技能実習制度や特定技能制度にまつわる業界のDX、DX化が外国人材支援業界で進むことのメリット、外国人材支援業界でのデジタル化推進
特定技能制度とは 特定技能制度とは、技能実習制度と特定技能制度の違い
日本での特定技能制度利用者 利用者推移として人口は増え続けている、対応する外国人材支援会社も増加していっている、その会社のDX化が日本で働く外国人材の質向上につながる
デジタル化で解決できること デジタル化が進むことで得られるメリット、特定技能におけるシステム会社とは
DX推進のため デジタル化後のDX推進が重要(自動化やデータ分析)、データ分析するためにはデータをまず集める必要がある、営業支援としても使えて自社の資産になる、まずシステムを利用しデジタル化し、そこからデータを加工しDXを実現
特定技能制度の課題 義務的支援(1日目に話す)、業種ごとで対応する主務省庁が変わることへの複雑さ(2日目に話す)、書類作成(3日目に話す)、期限管理(3日目に話す)
デジタル化によるメリット 業種ごと対応課題をデジタルを用いて効率化することのメリット
義務的支援とは 特定技能の義務的支援と任意的支援とは、登録支援機関を活用した場合の登録支援機関の支援内容とは、登録支援機関を介さない場合の支援方法とは
支援内容のDX ルール決定(エクセルでこのフォルダにマクロを組んで格納するというものなど)、システム利用におけるDX化、支援後のデータ活用内容について(Aさん〇したから継続してるとか)、データ抽出と集計の自動化について
2日目について 2日目は特定技能の義務的支援についてです

<<2日目の研修内容 所要時間4時間>>

コース内容 研修内容詳細
はじめに 今回のリスキリングの目的おさらい(制度理解→デジタル→DXの流れ)、前回の内容を簡単におさらい
特定技能制度の課題 業種ごとで対応する主務省庁が変わることへの複雑さ(2日目に話す)、書類作成(3日目に話す)、期限管理(3日目に話す)、義務的支援(1日目に話す)
特定技能外国人採用の注意点 フィリピン人はPOLOへ申請が必要、ベトナム人はベトナム大使館の推薦状が必要、協議会への加入が必須、建設現場は人材紹介会社の利用がNG
特定技能外国人を採用できないケース 製造3分野
飲食料品製造業、介護、農業
業種ごとでの説明 建設、素形材産業、介護、農業などの解説
対応内容のDXが必要 業種ごとで主務省庁が変わるため対応すべき内容が変わる、一覧チェックリスト、対応マニュアルが必要、しかしながらマニュアルなどの更新も必要で、そのフロー構築が必要、対応DXに関してエクセルでやって、Makeと連携したらできるよ~的な内容
3日目について 書類作成や期限の管理方法について

<<3日目の研修内容 所要時間4時間>>

コース内容 研修内容詳細
はじめに 2日目のおさらい
特定技能制度の課題 書類作成(3日目に話す)、期限管理(3日目に話す)、義務的支援(1日目に話す)、業種ごとで対応する主務省庁が変わることへの複雑さ(2日目に話す)
大量に存在する書類作成の課題感をDX化 就労する前に入管に出す書類について、特定技能外国人として就労しているときの書類について、在留期限の変更、更新の際の書類について、書類をエクセルで作るのに時間がかかりつつ、外国人や企業が準備しないといけない書類が多い、その管理をPC内で全て行うと、何がどこにあるかもわからず書類を作るのにも時間をとられる
期限管理、書類共有におけるデジタル化 在留期限の管理も毎日見に行ったりデータの更新をしてエクセルを社内共有したりで大変、全ていきなり自動化でDXは難しいので、書類作成や期限管理に強いシステムの導入をする、デジタルの利用になれることでまずは効率化を進める
デジタル化の先のDX化を成し遂げるために デジタル化後のDX推進が重要(自動化やデータ分析)、データ分析するためにはデータをまず集める必要がある、営業支援としても使えて自社の資産になる、まずシステムを利用しデジタル化し、そこからデータを加工しDXを実現
最後に 今日までの内容をすべておさらいで話をしてDXに向けての基盤が重要なことを伝える、DXのためにデジタル化でそのために制度内業務の課題理解でそのために制度理解
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