外国人就労のDX研修:技能実習DX (5日開催版)

研修情報

  • 研修費用385,000円(税込み)
    研修はZOOMにて開催致します。

<<技能実習DX研修スケジュール>>

  • 第1日目:8月8日 火曜日 9:00〜11:30、8月25日 金曜日 12:00〜14:30、9月5日 火曜日 9:00〜11:30、10月6日 金曜日 12:00〜14:30、10月17日 火曜日 12:00〜14:30
  • 第2日目:8月10日 木曜日 9:00〜11:30、8月25日 金曜日 15:00〜17:30、9月7日 木曜日 9:00〜11:30、10月6日 金曜日 15:00〜17:30、10月19日 木曜日 9:00〜11:30
  • 第3日目:8月22日 火曜日 9:00〜11:30、9月8日 金曜日 9:00〜11:30、10月3日 火曜日 9:00〜11:30、10月20日 金曜日 9:00〜11:30
  • 第4日目:8月24日 木曜日 9:00〜11:30、9月8日 金曜日 12:30〜15:00、10月5日 木曜日 9:00〜11:30、10月20日 金曜日 12:30〜15:00
  • 第5日目:8月25日 金曜日 9:00〜11:00、9月8日 金曜日 15:30〜17:30、10月6日 金曜日 9:00〜11:00、10月20日 金曜日 15:30〜17:30

<<1日目の研修内容 所要時間2時間30分>>

コース内容 研修内容詳細
はじめに 自己紹介、5日間の流れ
DXとは DXとデジタル化の違い、日本国内のDX推進度
外国人材DX 外国人材支援業界におけるデジタル化への動き、技能実習制度や特定技能制度にまつわる業界のDX、DX化が外国人材支援業界で進むことのメリット、外国人材支援業界でのデジタル化推進
技能実習制度とは 外国人技能実習制度とは、外国人技能実習機構とは、監理団体の役割
技能実習制度における課題 失踪・ブローカー問題、多すぎる対応書類、支援団体の人材不足
DX推進のためのデジタル化 課題解決によって得られる効果、デジタル化を可能にするシステムとは、システム利用によってできること

<<2日目の研修内容 所要時間2時間30分>>

コース内容 研修内容詳細
はじめに DXのためにデジタル化、デジタル化推進するための現状把握
書類作成全般 技能実習機構の行う審査とは、審査を行う際の確認ポイント、審査を通りやすくするためには
特殊な書類(優良要件) 優良認定とは、優良要件適合申告書の適用条件とは
書類作成における課題 書類作成数が多すぎる、多発するヒューマンエラー、優良要件適合申告書の点数計算
DX推進のためのデジタル化 書類作成が効率化されることによって生まれる効果、書類作成におけるデジタル化活用例、ヒューマンエラーを無くすためには

<<3日目の研修内容 所要時間2時間30分>>

コース内容 研修内容詳細
はじめに 今回のリスキリングの目的おさらい(制度理解→デジタル→DXの流れ)、前回の書類作成に関する内容のおさらい
技能実習制度における問題 日々発生する実習生に関する相談業務、失踪問題
相談対応時の記録帳簿 記録帳簿が必要だがエクセルや個人のメモ帳に雑多にある状態、機構からの監査が入ったときにすぐ出せずに指摘をもらうポイントになる、1つに相談内容がまとまっている必要があるがあべこべの監理が多発
相談対応内容のDX化 ルール決定(エクセルでこのフォルダにマクロを組んで格納するというものなど)、システム利用におけるDX化
機構の実習生相談体制 よくある実習生の相談内容、機構が整備している実習生の相談窓口、機構への実習生の来所方法
実際の実習生相談内容 事例①、事例②、事例③
適切な保管 保管する目的としては実習生と監理団体を守るために必要、管理をするためにきれいにまとめるということはできない(時間がない)、システム利用で対処する方法
デジタル化後のDX化について 社内にシステム担当が必要、DX人材を育てるか、雇うか、外注が必要、育成の方法、DXを実現できるとなったときにできること

<<4日目の研修内容 所要時間2時間>>

コース内容 研修内容詳細
はじめに 1日目~3日目のおさらい
日本の介護DX事情 高齢化→介護人材不足→3Kで人来ない→外国人材、外国人材の介護における人数推移、人手不足から見えてくる現場の業務圧迫によるDX化の必要性
技能実習制度の介護業種 一般職種と介護職種の違い、介護の書類における指摘ポイント
介護業種の書類デジタル化 介護書類をデジタル化することによって生まれる効果、デジタル化をするための方法、システム利用の具体例
エクセルやツール利用で解決できること ツールの良い点・悪い点、エクセル利用での良い点・悪い点
介護業界をDX化させることで生まれる効果 今後介護が必要な人材が多くなるが事務員ではなく現場担当で回るようになる、そのために介護業界はデジタル化、ひいてはDX化をするべき

<<5日目の研修内容 所要時間2時間30分>>

コース内容 研修内容詳細
はじめに 4日目の介護のおさらい
外国人支援DX化で避けれないこと 特定技能制度とは、技能実習制度と特定技能制度の違い
日本での特定技能制度利用者 利用者推移として人口は増え続けている、対応する外国人材支援会社も増加していっている、その会社のDX化が日本で働く外国人材の質向上につながる
特定技能制度の業務課題 書類作成、期限管理、義務的支援
デジタル化で解決できること デジタル化が進むことで得られるメリット、特定技能におけるシステム会社とは
DX推進のため デジタル化後のDX推進が重要(自動化やデータ分析)、データ分析するためにはデータをまず集める必要がある、営業支援としても使えて自社の資産になる、まずシステムを利用しデジタル化し、そこからデータを加工しDXを実現
最後に 5日間のまとめ
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