研修情報
- 研修費用385,000円(税込み)
研修はZOOMにて開催致します。
<<技能実習DX研修スケジュール>>
- 第1日目:8月8日 火曜日 13:00〜17:00、8月21日 月曜日 13:00〜17:00、9月7日 木曜日 13:00〜17:00、10月2日 月曜日 13:00〜17:00、10月19日 木曜日 13:00〜17:00
- 第2日目:8月10日 木曜日 13:00〜17:00、8月22日 火曜日 13:00〜17:00、9月4日 月曜日 13:00〜17:00、10月3日 火曜日 13:00〜17:00、10月16日 月曜日 13:00〜17:00
- 第3日目:8月24日 木曜日 13:00〜17:00、9月5日 火曜日 13:00〜17:00、10月5日 木曜日 13:00〜17:00、10月17日 火曜日 13:00〜17:00
<<1日目の研修内容 所要時間4時間>>
コース内容 | 研修内容詳細 |
はじめに | 自己紹介、3日間の流れ |
DXとは | DXとデジタル化の違い、日本国内のDX推進度 |
外国人材DX | 外国人材支援業界におけるデジタル化への動き、技能実習制度や特定技能制度にまつわる業界のDX、DX化が外国人材支援業界で進むことのメリット、外国人材支援業界でのデジタル化推進 |
技能実習制度とは | 外国人技能実習制度とは、外国人技能実習機構とは、監理団体の役割 |
技能実習制度における課題 | 失踪・ブローカー問題、多すぎる対応書類、支援団体の人材不足 |
DX推進のためのデジタル化 | 課題解決によって得られる効果、デジタル化を可能にするシステムとは、システム利用によってできること |
この制度における書類作成の必要性と審査機関 | 技能実習機構の行う審査とは、認定申請における審査を行う際の審査機関の確認ポイント、審査を通りやすくするためには |
書類作成における課題 | 書類作成数が多すぎる、多発するヒューマンエラー |
DX推進のためのデジタル化 | 書類作成が効率化されることによって生まれる効果、書類作成におけるデジタル化活用例、ヒューマンエラーを無くすためには |
まとめ | 今日の内容のおさらい |
2日目について | 特殊な書類作成と多発する実習生の相談事項のDX化について |
<<2日目の研修内容 所要時間4時間>>
コース内容 | 研修内容詳細 |
はじめに | 今回のリスキリングの目的おさらい(制度理解→デジタル→DXの流れ)、昨日の書類作成と制度に関する内容のおさらい |
特殊な書類対応(優良要件)のデジタル化 | 優良認定とは、優良要件適合申告書の適用条件とは、優良要件適合申告書の点数計算のデジタル化 |
書類作成以外の実習生問題 | 日々発生する実習生に関する相談業務、失踪問題 |
相談対応時の記録帳簿 | 記録帳簿が必要だがエクセルや個人のメモ帳に雑多にある状態、機構からの監査が入ったときにすぐ出せずに指摘をもらうポイントになる、1つに相談内容がまとまっている必要があるがあべこべの監理が多発 |
相談対応内容のDX化 | ルール決定(エクセルでこのフォルダにマクロを組んで格納するというものなど)、システム利用におけるDX化 |
実際の実習生相談内容 | 事例①、事例②、事例③ |
適切な保管 | 保管する目的としては実習生と監理団体を守るために必要、管理をするためにきれいにまとめるということはできない(時間がない)、システム利用で対処する方法 |
デジタル化後のDX化について | 社内にシステム担当が必要、DX人材を育てるか、雇うか、外注が必要、育成の方法、DXを実現できるとなったときにできること |
3日目について | 日本情勢で今後問題になる介護人材業界と特定技能外国人のDXについて |
<<3日目の研修内容 所要時間4時間>>
コース内容 | 研修内容詳細 |
はじめに | 1日目、2日目のおさらい |
日本の介護DX事情 | 高齢化→介護人材不足→3Kで人来ない→外国人材、外国人材の介護における人数推移、人手不足から見えてくる現場の業務圧迫によるDX化の必要性 |
技能実習制度の介護業種 | 一般職種と介護職種の違い、介護の書類における指摘ポイント |
介護業種の書類デジタル化 | 介護書類をデジタル化することによって生まれる効果、デジタル化をするための方法、システム利用の具体例 |
エクセルやツール利用で解決できること | ツールの良い点、悪い点、エクセル利用での良い点、悪い点 |
介護業界をDX化させることで生まれる効果 | 今後介護が必要な人材が多くなるが事務員ではなく現場担当で回るようになる、そのために介護業界はデジタル化、ひいてはDX化をするべき |
外国人支援DX化で避けれないこと | 特定技能制度とは、技能実習制度と特定技能制度の違い |
日本での特定技能制度利用者 | 利用者推移として人口は増え続けている、対応する外国人材支援会社も増加していっている、その会社のDX化が日本で働く外国人材の質向上につながる |
特定技能制度の業務課題 | 書類作成、期限管理、義務的支援 |
デジタル化で解決できること | デジタル化が進むことで得られるメリット、特定技能におけるシステム会社とは |
DX推進のため | デジタル化後のDX推進が重要(自動化やデータ分析)、データ分析するためにはデータをまず集める必要がある、営業支援としても使えて自社の資産になる、まずシステムを利用しデジタル化し、そこからデータを加工しDXを実現 |